◆猫の写真展に行ってみたよ

猫の写真展があるよーって話を聞いてね。
昨日行ってきたんだ。

猫の写真なんてインターネット上に、
いっぱーい出回ってるし、毎日見てるし。
って思う部分もあったけど、暇つぶし程度に見てきたよ。

ビックリするほど、人で溢れていた。
すごいね。みんな猫好きなんだね！
久しぶりの人ごみってものを感じたわ。

狭い廊下でずらっと並ぶ人？
なんだろうね。

気にせず、展示場へ。
（http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1307/29/news135.html）
（いくつか写真載ってたのでリンク貼った。当然展示場は撮影禁止だかんね）
最初に思ったのは、この写真家さん（岩合光昭）は、
道路に寝そべって写真撮ってるんだろうな～
ってこと。
猫が、野良なのか飼い猫なのかは分からないが、
うまい具合にみんなカメラの前でいい表情浮かべてるなぁって。
これ1枚撮るのにどんだけ時間かかったりするんだろうなぁって。

でもね。
撮影している岩合さんの映像があってね。
カメラ構えると、猫たちは逃げることもせず、
カメラの前でお澄まししてるのよね。
猫のモデルさんみたいだわーって思った。

そうそう、さっき廊下に長い行列が出来てたわけがわかったの。
写真集を買った人。限定100名様に握手とサインをするってもんだった。
ご本人様を見ることができた。うん。優しそうね。

いろんな国の猫の写真あった。
いろんな人間と関わる猫の写真があった。
たいてい、おじぃちゃんとおばあちゃん。
そして、とっても田舎、建物は古い感じ。
あと港関係が多いね。
やっぱそういう場所とネコっていい組み合わせよね。

猫ってこーんな優しい顔したりするんだぁってくらい
優しいほわぁぁっとした表情の写真良かったわ。

感動したのは、岩合さんたちの猫の海（カイちゃん）
なんだろう。今まで展示してあった写真の全ては、
この海ちゃんの写真を見るための序幕だったの？って
気がするくらい子猫の頃から大人になって子育てをする時まで
いろんな場面での表情が感動的だった。

ということで、猫の写真展を見に行って思ったことは。

猫になりたい。
眠たい。
縁側で今！お昼寝したい。
ポカポカ日向ぼっこしたい！

以上。