◆子宮卵管造影検査|д･) ｿｫｰｯ…

この間ね。
子宮卵管造影検査っつーものしてきたんだ。
どんなことするのかなーと思って
ググったよ。

痛いらしい。
途中で棄権しただの。
痛みに強いほうだと思ってたけど、レントゲン室で叫んだだの。
ちょｗ今からその検査をしに行くって言ってんのに、
こんなの見なきゃ良かったぁぁって思いつつ、
まぁ覚悟が出来てよかったかなーという。

んで、検査行ったよ。
１１時半予約なのに、検査始まったのは１時半だったよ。
その間に、一度診察室に呼ばれたんだ。

「前回の血液検査で１種類検査し忘れてたのがあったんです。」
とのこと。
え？って思うじゃない？
もっかい注射して検査しないと、今回のレントゲン検査できないんだって。
血取られたわよ。
あーこういうのも仕事のミスなわけだし、
今日検査で「あ！ちゅらさんの◯◯の検査結果が出てない。え？採血１本しわすれ？」
とか発覚して、その時ちゅらの採血した看護婦さん怒られただろうなーって思ってね。
ちゅら「検査し忘れて怒られたりしませんでした？」
と、聞いてみた。
看護婦さん「全然だいじょうぶｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ちゅら「…はぁ…んじゃ私が１回分注射で痛いが増えただけなんですね」
看護婦さん「そそｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
笑うなヴォケ。

それが終わり待機。
呼ばれる。
次は筋肉注射ですって。
私の血なくなっちゃう。ﾟ(PД｀q。)ﾟ。

筋肉注射って子供の時以来で痛いってイメージしかない。
でも刺す時って痛くないんだね。
変な液が入った後と、
看護婦さんにぐりぐり押されるときが痛い。
てめー私に恨みあるのか！ってくらいに痛かった。

いやいやいや。
これからもっと壮絶な検査が待ってるんだ。
これくらいでへこたれてたらダメだ。

ちゅら「今日の検査って…痛いんですか？」
看護婦さん「痛いって人と全然平気って人がいるみたいですよ」
ちゅら「ぅー。痛くないといいなー。」

看護婦さんに連れられて
裏口の階段から進む。
何故エスカレーターじゃないのか。
階段の踊り場には所狭しといろんな器具が置いてある。
看護婦さん「帰りはここ登っていきますからねぇ」
私は階段３段より上は登るとｾﾞｲｾﾞｲするよ。

検査を受ける人は私の他にももう一人居た。
細くてスタイルのいい美人さんだった。

最初に美人が検査。
ドキドキしながら待つ。
出てきた。
ちゅら「痛かったですか？」
美人「直前で痛いけど頑張ってねって言われて…ものすごく痛かったです。」
ちゅら「あーそうなんですか…」

ドキドキしながらレントゲン室
先生「ちょっとギューって痛くなりますよー」
ちゅら「はい。」
先生「大丈夫ですかー」
ちゅら「大丈夫です。」
先生「痛くないですか？」
ちゅら「はい、大丈夫です。」
先生「平気なんですか？」
うっせーな！平気でも痛くないわけでもねーよ!!!
ちゅら「んー想定内で耐えられる程度です。痛いのが本音ですけど耐えれます」
先生「ｗｗｗわかりすい。頑張ってくださいね。」

まぁ結果的に、最初に「子宮卵管造影検査　痛い」を調べてて良かったと。
それなりの覚悟で挑んだからね。
過去にあった、麻酔が聞いてないのに虫歯治療に比べればへのかっぱってもんですよ。

その後、検査結果が出るまでお昼ごはん休憩してもいいってことで、
美人さんと一緒にランチ。

結果的には私は異常なし。
嬉しかった結果は、血糖値が標準ってこと。
血の濃度がアスリート並み。貧血知らず。
男性ホルモンがそれほど多いわけでもない。
もう素晴らしい！ってほめられたよ。

健康でよかったな～って思う。
不健康だとしても入院できるならばそれはそれで良い。
あー…仕事で疲れてる…。