◆誰も知らぬ夜の行動

朝方、寝てた。
夢を見てたかも見てないかもわからない状態。

声が聞こえた。
旦那の声だ。
「はぁ…どうなってんのよ。コレ。
なんで、どうやったらこうなんのよヽ(｀Д´)ノ」

どんな夢を見てるのだろうｗｗｗ

そんなことを思いながら、また静かに夢の中へログインした。


目覚ましがなり、起きた。
そして旦那に聞いてみた。
「今朝、寝言言ってたよ？」

「寝言じゃねーよぉぉぉ。」
「？？？」
事情を説明してくれた。

文章で説明するのはわかりづらいと思って、
説明図を用意した。

















注意点
通常、キングサイズのお布団に二人で寝ている。
ベッドではなく雑魚寝…あれ？
とにかくベッドではない。

私は非常に寝相が悪い。
布団を引っ張る。
暑くなると布団を蹴っ飛ばす習性がある生き物。
なので、一応は風邪をひかないように、
毛布やタオルケットは各自使用してる。

そこを踏まえた上で旦那の話を聞いてみよう。

「寒くて目が覚めたんだよね。」
いつも布団を取っていかれて、かわいそうに。
寒くなると、布団をきれいに引き直してくれる。
お疲れ様です。

「そしたら、全部布団持って行ってた。
ってか、布団半分に折った状態でさ」
何を言ってるか分からないだろう。
図解説明２























この図でわかるあなたはココロが綺麗な人です。
自信を持って下さい。

「でもさ。これじゃ旦那が蹴っ飛ばして私の上に重ねたって風に
見えない？」
普段の寝相の悪さをまったく分かってない発言である。

ちなみに、タオルケットや枕、毛布などは定位置に朝まで
きちんとあった試しがない（ｷﾘｯ
旦那の場合、そっくりしてる。
（説明図ではわかりやすいようにかけてないけどね）

「ちっがーう！こう！」

説明図３























！？

どうやったらこんな風にお布団がなるのだろうか。
寝室にカメラを設置したいものである。

あぁ。旦那が風邪ひくのに私はひかない理由はコレカ？