◆Cyula MRIに挑む

今日は検査でMRIを撮ってきたよ|ﾟーﾟ)ﾉ

普段あまり病院に行かないし、
更に大きい病院ってなれないから緊張するの。

診察券、保険証、予約票などなどチェック。
忘れ物ないように。
朝ごはんは食べちゃダメ。
たまに食べないときあるけど、ダメって言われると
お腹が空いちゃう不思議。

病院に到着。
予約専用受付機械がある…

オロオロ…

すると、一人の医療事務っぽい人が語りかけてくれた。

女性「どうしました？」
ちゅら「えっと、MRIの撮りにきたんです。」
女性「では、あちら（予約専用受付機）に、診察券を入れてください。」
ちゅら「あ、ありがとうございます。」

入れる。
予約がされてない。
あれれぇ…

オロオロ…予約票を見てもちゃんと今日だし…

女性「どうしました？できませんでした？」
と、予約票を見る。
女性「今日ですね。あ！」



女性「それここの病院の診察券じゃないですよ＾＾；」


うわぁーうぎゃー！あうあうあー！


赤面になりつつ、財布の中を隅から隅まで見る。
女性は財布の中身を見てる。
いいからあっちいけ…ゆっくり探すから///
ちゅら「あ、ゆっくり探します。」
女性「もしなければ、あちらの初診受付に行って下さい。
　　　　再発行になって157円かかっちゃいます。」
ちゅら「分かりました。」

探せど探せど診察券がない。
んもぉぉぉぉおおおおぉおお。

ま、再発行してもらおうじゃないの。

再発行依頼書に記入して待つこと3分。

初診受付「ちゅらさーん。これ、忘れ物に診察券ありました＾＾；」
ちゅら「あ(/ω＼)すみません。ありがとうございます。」

無料で済んだ。
もうね。先が思いやられますよ。
そんで、あっちイケー。こっちイケー。迷子だウギャー。
なりながら、ようやくすごい奥のMRIの場所にたどり着いた。
大きい病院は広すぎて大変です。

ロッカーで、診察着みたいなのに着替える。
ど、どこまで脱げばいいのか…
とりあえずパンツ一丁で、これを着れば間違いないだろう…。
（多分、シャツあたり着てても良かったのかなーとは思う。）

MRIの機械に乗る。
先生「MRIは始めてですかー」
ちゅら「いえ、3回ほどありますがいずれも記憶があやふやな状態でです。」
先生「交通事故ですか」
ちゅら「はいｗｗｗｗｗｗｗｗ」

事故のときは、脳のMRIを取るから頭から入ったんだけど
今日はお腹のあたりとかなので足から入ったのも始めての経験だった。

MRI検査は40分くらいかかるらしい。

咳とかくしゃみとか極力控えてくださいとのこと。
MRIやるときに花粉症だったらやばいなぁと思った。
呼吸も静かに行なえと。

呼吸を抑えようとすればするほど、深い呼吸になるんだよね。
とりあえず、
眠いし寝たもんがち。
精神の安定のためかイヤホンをしてくれた。
森林や水の音とおもいきや、コブクロとかでちょっと意外だった。

スヤスヤ…

ガガガガガガ…
ガガガガガガガガガガ…

うるせー。黙って写真取りやがれ。


しばらくすると、イヤホンから先生の声が流れてきた。
造影剤の血管注射するんだって。
そして思ったのが
あ、私寝てたんだ…と寝起きの感覚
さすがはどこでも3分で寝れるCyulaだ。
注射するとき、腕を見ないようにしてたら、
先生「注射嫌いなのかな～」
ちゅら「(笑)そんなことありませんよ！」
と、じっと腕を見た。
意味のない意地。

っていうか注射好きって人のほうが少ないだろ。
でもさ。小学校で行う予防接種のとき
必ず「私注射好き～痛くないよ？ｗ」
とかいうやつがいた。
きっと今頃献血マスターになってるに違いない。

残りもガガガガッガ音に負けず、寝てました。

そして無事終わり、あっちいってこっちいって。
最後には今日のMRI検査結果のCD-Rをもらった。
仕事はえぇなー。

ちゅらもそのCD-R見てみたいけど、
袋に入ってて見れないんだよね(笑)

とりあえずMRI料金10030円ですた。