Cyulaの思い出帳&メモ帳。自由きままに書いてますヽ(´ー`)ノ
書きたいときに、まったりと更新中。
最近は主に温泉&ダイエット&美容に興味あります。
◆[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
学生アリス短編集です。
長編も4部作あるそうで、短編集の中には本編に関連する話も出て来て、あったあったーって思う場面があります。
ま、わたしは女王国の城しか読んだことないけども。
夏の事件ってのが数回出てきた。
キャンプの出来事で、アリスが深い傷をおったようなのです。
これは、『月光ゲーム』という有栖川先生のデビュー作品のようです。
是非読んでみたいと思います。
今回短編集を読んで、強く思ったこと。
『エラリー・クイーン』の作品読みたいっ。
登場人物の望月さんが、大好きな作家さんのようです。
あと、今日知ったのですが、
有栖川先生と綾辻行人先生の共同執筆なんてものもあるんですねー。
そして、綾辻先生もエラリー・クイーン好きなんだって!
余計読みたくなったわっ。
エラリー・クイーンって知らなかったんだけど、作品の名前は聞いたことあるのもあった。
本の話に戻ろう。
学生アリスシリーズ
*瑠璃荘事件(2000年)
*ハードロック・ラバーズ・オンリー(1996年)
*やけた線路の上の死体(1986年)
*桜川のオフぃーリア(2005年)
*四分間では短すぎる(2010年)
*開かずの間の怪(1994年)
*二十世紀的誘拐(1994年)
*除夜を歩く 書き下ろし(2012年)
*蕩尽に関する一考察(2003年)
発表した日がバラバラの年なんだけど、一年にあった出来事としてまとまってた。
そして、日常に起きる謎。
普段普通に生活してても、謎ってそこら辺に転がってるんだよね。
ただ、そんなこと気に止めないだけで。
そういう感じの謎を紐解いていく。
簡単に言えば、推理で遊ぶ。
登場人物たちは、
とある大学の推理小説研究会メンバー。
たとえば、なんだろうなー。
街中ですれ違った人が、足早にかけていったんだけど、途中道に落ちてる何かを拾い、顔色を変えて足早に戻ってきた。
この人について、何があったか推理するの。みんなで議論するの。
もちろんこれだけでは、分からない。
徐々にその他要素も入ってくる。
何時だった。とか、性別とか、場所とか。
あくまで、見たことの情景のみ。
そういう推理を楽しむーって場面が多くてね。とても親しみやすかったし楽しそうだった。
メンバーが書いた推理小説を読んで犯人をあてる。とか、それについてダメだしするとか。
推理小説とは何か。
推理とは何か。
ロジックや伏線のあり方。
なんか、哲学っぽいなーって思う場面も多かった。
難しくてよく分からないけど、何度か熟読してたくさんの推理小説を読めば、あーあのときのは、こういうことだったのかー。って思うようになるのかなー。
今、もう一度読んだけど
分かりそうで……んー。って、感じ。
誰か教えてくれ。
全編にそういう箇所がところどころあるんだけど、
除夜を歩く。
これで江神さんが言っていること、とても興味深い。
これを理解して読めば、もっと推理小説が楽しくなるのかな?
どんどん考えすぎちゃうようになって、単純に物事考えられなくなったりして。
それは、それで楽しい。
そして、今回はなかったけど、
『読者への挑戦』
これが、解けるようになりたいなーと思います。
今回の短編集の中で一番好きだったのは
蕩尽に関する一考察
です。
不可思議な出来事。
そして、
未然。
さて、今回はここまで。
長編も4部作あるそうで、短編集の中には本編に関連する話も出て来て、あったあったーって思う場面があります。
ま、わたしは女王国の城しか読んだことないけども。
夏の事件ってのが数回出てきた。
キャンプの出来事で、アリスが深い傷をおったようなのです。
これは、『月光ゲーム』という有栖川先生のデビュー作品のようです。
是非読んでみたいと思います。
今回短編集を読んで、強く思ったこと。
『エラリー・クイーン』の作品読みたいっ。
登場人物の望月さんが、大好きな作家さんのようです。
あと、今日知ったのですが、
有栖川先生と綾辻行人先生の共同執筆なんてものもあるんですねー。
そして、綾辻先生もエラリー・クイーン好きなんだって!
余計読みたくなったわっ。
エラリー・クイーンって知らなかったんだけど、作品の名前は聞いたことあるのもあった。
本の話に戻ろう。
学生アリスシリーズ
*瑠璃荘事件(2000年)
*ハードロック・ラバーズ・オンリー(1996年)
*やけた線路の上の死体(1986年)
*桜川のオフぃーリア(2005年)
*四分間では短すぎる(2010年)
*開かずの間の怪(1994年)
*二十世紀的誘拐(1994年)
*除夜を歩く 書き下ろし(2012年)
*蕩尽に関する一考察(2003年)
発表した日がバラバラの年なんだけど、一年にあった出来事としてまとまってた。
そして、日常に起きる謎。
普段普通に生活してても、謎ってそこら辺に転がってるんだよね。
ただ、そんなこと気に止めないだけで。
そういう感じの謎を紐解いていく。
簡単に言えば、推理で遊ぶ。
登場人物たちは、
とある大学の推理小説研究会メンバー。
たとえば、なんだろうなー。
街中ですれ違った人が、足早にかけていったんだけど、途中道に落ちてる何かを拾い、顔色を変えて足早に戻ってきた。
この人について、何があったか推理するの。みんなで議論するの。
もちろんこれだけでは、分からない。
徐々にその他要素も入ってくる。
何時だった。とか、性別とか、場所とか。
あくまで、見たことの情景のみ。
そういう推理を楽しむーって場面が多くてね。とても親しみやすかったし楽しそうだった。
メンバーが書いた推理小説を読んで犯人をあてる。とか、それについてダメだしするとか。
推理小説とは何か。
推理とは何か。
ロジックや伏線のあり方。
なんか、哲学っぽいなーって思う場面も多かった。
難しくてよく分からないけど、何度か熟読してたくさんの推理小説を読めば、あーあのときのは、こういうことだったのかー。って思うようになるのかなー。
今、もう一度読んだけど
分かりそうで……んー。って、感じ。
誰か教えてくれ。
全編にそういう箇所がところどころあるんだけど、
除夜を歩く。
これで江神さんが言っていること、とても興味深い。
これを理解して読めば、もっと推理小説が楽しくなるのかな?
どんどん考えすぎちゃうようになって、単純に物事考えられなくなったりして。
それは、それで楽しい。
そして、今回はなかったけど、
『読者への挑戦』
これが、解けるようになりたいなーと思います。
今回の短編集の中で一番好きだったのは
蕩尽に関する一考察
です。
不可思議な出来事。
そして、
未然。
さて、今回はここまで。
PR
この記事にコメントする