◆失恋のお手伝い その壱

連続クエスト２　狂想曲「氷河に果てる恋」

さて、前回の記事で「イフリートの空に向かう船」をクリアした第二弾

今回は、甘くも切ない恋物語です。
前回、鳥の届けた手紙」をゲットしたんだけど、その差出人は今回の依頼者のカルメルでした。
この手紙はカルメルが鳥たちにずっと送ってるものらしい。

その理由とは、

僕には大切な人がいた。
グスタベルグの川辺で出会った同じ冒険者……。
そう、まるでセイレーンのように美しい人だった。


＜セイレーンのように美しい人・・・

「セイレーン」を検索をしてみた。

当サイトは、
東京 新宿 ニューハーフヘルス「Seiren-セイレーン-」のホームページです。
18歳未満の方の閲覧、ご利用は堅くお断り致します。

＜にゅ・・・ニューハーフのように美しい人！？！？

＜本当の知識Wikiより＞
※セイレーン（Σειρήν, Seiren）は、ギリシア神話などに登場する西洋の伝説上の生物。ギリシア神話においては上半身が人間の女性で下半身が鳥の姿をしているとされている海の怪物。

 

　共に協力して、北の地を
　目指す旅に出ようと約束していた。
　旅立つ時はイフリートの空に消える
　　　　　　飛空艇に乗って行こうと……。
そのために資金が必要だった
　僕は、2人の出会ったきっかけだった
　セイレーンの涙まで金に換えた。

　結局だいじなものを忘れた
　僕らはすれ違い、別れてしまった。
　彼女の消息はその後聞いていない。

  手紙が彼女に届くなどとは
　思っていないが、何か償いのような気がして、
　ずっと出しつづけていたんだ……。
　彼女が1人で北へ行くこともあるかと……。


＜届くと思ってないのに出し続けてたって・・・
鳥もいい迷惑だし、そんな手紙毎回飛空艇に投げ込まれたら周りの乗客の迷惑？
ってか知らない人に手紙見られてはずかしいよ？












　 もう女々しいことは
　やめようと思う。募る北の地への想いを
　つづった曲も書いたが、これももう捨てよう。

＜うんうん。手紙を鳥に飛ばしてもらい続けるのはやめなされ。

　彼女と行くはずだった、
　ボスディン氷河の南東にある「鏡の池」に
　雪がやんだ日に沈めてきてもらえないだろうか


＜ぇ・・・。ボスディンって雪やむ日があるのか！

　そのときだけ凍った池に
　紙でさえゆっくりと沈んでいくという。
　その池に将来を誓った証の書を沈めようと
　　　　　　考えていたんだ……。


＜うん！そういうのは自分でやったほうがいいｙ・・
だいじなもの:カルメロの楽譜を手にいれた！

はいはい。


OPでしゅととととーんと氷河に飛んだ。
裏で言えば、魅了のあるNMがいるあの池のところだ。

　今回のポイント　
ボスディン氷河の南東にある「鏡の池」に
　雪がやんだ日に沈めてきてもらえないだろうか

雪がやむのを待った。
雪やまないかな～っておもってるのに



















1時間経過





















氷エレメンたるさんは、いきいきしています。
とても元気にシュアキーンシュワキーンうなってます。
この音を聞くと「麻痺」になった状態を思い出します。

2時間経過

倉庫に指令を出す。
ボスディン氷河の天気予報を聞いてきなさい。

倉庫猫＜ボスディン氷河の天気予報きいたにゃ＾＾


＜いつ晴れるって？

倉庫猫＜今日のそのエリアは雪。吹雪の可能性もあるので注意だにゃ。


＜うん！今吹雪いてる！明日は？

倉庫猫＜明日のそのエリアは雪。吹雪の可能性もあるので注意だにゃ。


＜・・・。あさっては！！！

倉庫猫＜明後日のそのエリアは雪。吹雪の可能性もあるので注意だにゃ。


＜(ノ ゜Д゜)ノ == ┻━┻！　その次は！

倉庫猫＜以上、ヴァナ・ディール、ウェザーリンクシェルからの予報でした。


＜はぁ・・・。ほんとにボスディン晴れるのかよ！

明日の記事に続くかもしれない。
あきらめるかもしれない。

果たして・・・。
続きはこちら→ボスディン氷河の吹雪からの脱出はできたのか！

連続クエスト１　
「イフリートの空に向かう船」