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手術当日朝。
術衣に着替えたりなんだり。
準備万端で、ベッドのまま手術室に向かう。
わーいわーいw
とっても気持ちいし楽しい。
看護婦さん「面白い?」
ちゅら 「うんw」
早い早いw
私と看護婦さん二人は笑いながら手術室へ。
イメージ的にね。
手術のランプが光ってるのをみながら、通路の長いすで
家族が手術が終わるのを待っている
って感じじゃない?
なんもなんも。
普通にデイルームで待っててって言われてた。
無機質な部屋。
見渡すため首をあげてきょろきょろ。
ずらっと並んでる手術室。
イメージと違うぅぅ。
中は、
が、上のほうにあった。
看護婦さん「どう?イメージと違う?」
ちゅら 「んー。なんか違うね」
汚いってか、なんかねぇ。倉庫っぽいっていうかねっぇ。
うまく表現できないや。
看護婦1「あれ?ここの執刀医○○先生じゃなかった?」
看護婦2「そうだよー。」
看護婦1「さっき休憩室にいたよ。あの時間にあそこってことは、
看護婦2「あとあの先生、胸のほうの担当だよねぇ」
看護婦1「私もそれ思ったw」
いらねー無駄口たたくんじゃないよっw
不安になるでしょ?w
それはそうとさっきからブルースっぽい音楽が流れている。
んー落ち着くような音楽って感じでもないなぁw
ちゅら「
看護婦1「さあwww麻酔科の科長のiPodなんです」
看護婦2「趣味広くて、さぶちゃんだったり、
看護婦1「ほら、この人がiPodの持ち主」
麻酔科の科長さんのお出まし
科長って漢字があってるのか。課長でいいのかよくわからないが、
それはそうと、本人眼の前にして看護婦が”かちょう”のこと
この人って言っていいんかなーって思いつつ。
あ、「花鳥」とかいう苗字なのかもしれないっておもっt…
ここまでしか記憶がない。
===手術中===
なにやら夢を見ていた。
息ができない。
苦しい。
息をしないと死んじゃう。
のどが痛い。
げほっはぁはぁ・・・
天の声「気がつきましたかー」
あぁ手術終わっちゃった。
なーんにも覚えてないの。
覚えてたら怖いけども。
のどの管ははずされ、マスクで酸素が入ってくるやつしてた。
とってもじゃまくさい。
おしっこも管でなってるみたい。
とってもいんずい。
めまいはしない。
傷口は痛い。
朦朧としてたが30分で意識もはっきりしたみたい。
辛い。
寝返りも痛い。
息もわずらわしい。
背中痛い。
足は手術用ストッキングの上に、足マッサージ機を取り付けた。
飛行機に乗ってるとなるっていうあれ。
なんだっけ。
メタボリックシンドロームじゃなくて。まぁいいや。
そんな感じで手術は無事終了。
腫瘍は焼き払われたものと、取り出された。
取り出され多分、やせたな。きっと。