◆十和田湖冬物語 2016

十和田湖の冬物語
今年もいってきました。



光と雪の美しさを一通り眺め



食べるっ。
十和田バラ焼きと比内地鶏親子丼
十和田湖は青森と秋田の間にあるので、
ふたつの県の名産が食べれる。
横手焼きそばとか、桃豚丼とか、美味しそうなのがたくさんあって困る。

すごくサムいので、
ラーメンもめっちゃ食べたい。

今回は、プレハブのお店のなかにこたつがあったので、それに惹かれたよ。



かまくらバー



店内  



飲んで行こうと思ったけど、
寒いので、
花火が始まるまで
車で借りてたDVDを見ながら
ビールを飲んで、獄きみてんぷらと
大判焼き型お好み焼きっぽいなんかを
つまみにして、
ぬくぬく見ることにした。
※旦那が運転。飲んでません。


花火の時間。
十和田湖冬物語開催中
毎日花火の打ち上げがあるってすごいよね。
花火開催前にあったイベント
動画でとってみた。

https://youtu.be/s0XsWBUmWn0

どうやって、それをブログにあげて
いいかわからなくてね。
いろいろやってたら、
初のYouTubeUP
うふふ。

花火も動画で撮ったんだけどね。
わたしのなまりアホ声がやたら入ってて
恥ずかしすぎるので、公開できなかったwww

あとね。
トイレに行ったの。

ドアを開けると男性がふたり
こっちを見た


私「あれ？わたし間違いました？」

二人「間違ってると思います」



間違った。

◆太陽と雲

ドライブ中

空を見ると




雲の後ろに太陽が




雲の輪郭が太陽の光に透けて
神秘的。

雲の中心に太陽が透けて
まーるく見えるのが、とても不思議。

車を走らせると
中心にあった太陽がだんだんずれていく
様子を眺めながら
見とれてた。

こんな風景初めてみたわ

◆座敷わらしが見られる温泉旅館

岩手県二戸町にある金田一温泉郷
その一角に座敷わらしが出るという温泉旅館がある



侍の湯 おぼない

築80年の昭和レトロ
380年の湯宿
そんな旅館に座敷わらしが！

通路の壁に宿泊者たちが書いた
たくさんの座敷わらし目撃情報が、貼ってあった。
子供の浴衣が座敷わらしに似合う浴衣で、お子さんたちの写真も飾られてたの。
モノクロ写真や、セピア色写真で、かわいい座敷わらしになってた(笑)

目撃情報を見るとたいてい夜中なんね。
不思議だね。



ここトイレ。
左側がトイレ。
和風な感じで、なんか高級旅館かと思うような雰囲気だった。



手洗い場もとても趣がある。

と、思ったら



って、張り紙が貼ってあったわ。
ここ手洗い場じゃないのかよ？

ガラスドアがあってね。
お外が見えてね。
向こう側に建物が見えた。
外に出てみた。



もちろん室内から外に出たわけで、
履き物はスリッパ。
通路に雪あるねー。

つか、好奇心から建物の中身を見に行くんだけど、結構この通路恐かった。
ずぼっと床下が抜けたらどうしよう。とか。

建物に「東風庵」って書いてるんだ。
どういう風に使われているのだろう。
誰かいたらどうしよう。



いよいよ、扉の前
トントントン

そーっと障子をあける

人の気配はない。





ん？
なぜ床下がガラス張り？
さすがに中には入りませんでした。
なんとなく怖い感じがしたので、写真を撮り終わったら、そっこう逃げるように戻った。
行くときは通路が恐かったけど、帰りはそんなことも気にせず、急いだ！！！


いっでぇええええええええええええ！


ゴン！！！！！って音したーーー！
おでこぶつけたーーーー！
おもいっきりぶつけた。
ようしゃなくぶつかっていった！

ガラスドアの向こうにいる旦那をみる
ぜってー笑ってる！
実際、大爆笑。
ぜってーぶつかれぶつかれって祈ってたぞ！
祈ってないって言ってた。


何にぶつかったのかって？



この横の木の板だよ！
行くときは、ぶつかると思ってくぐって行った。
帰りは急いでいたせいか、見えなかったよ。
いっでぇええええ。

のちにたんこぶになるのでした。

んー。ばちでも当たったかしら。
あそこが座敷わらしたちのお部屋で、私にいたずらをしたのかしら。

とにかく、痛がってた割には
ゴンって音の割には、残らない痛み。
そして、たいして腫れなかったので
多少つまらない←

問 何故わたしはつまらないと思ったのか心情を答えよ。

多分、わかる人は少ないだろうなっ。


ってなことで、メインの温泉へ。
湯船ひとつ。
弱アルカリ単純泉。

いろいろ温泉に行ってるわたしですが、
あーーこの温泉好き。
とか、
普通とか、
感じることあっても、何がどのようによいのか分からないのが悲しい。

内風呂がひとつのみ。
露天風呂たぶんなし、
外部に繋がるであろうドアがあった。
普段ならとりあえず開けてみようと試みるんだけど、何故か試すことができなかった。
なんでだろうね。
旦那も同じだったらしい。

いいお湯の条件のひとつにね。
貸し切り状態(他人がいない)
ってのもポイント高い。

気がねなくゆったりくつろげるからね。

ってな感じで、座敷わらしには出会わなかったです。

◆カフェ&ギャラリーうみ音

海のそばにあるカフェレストラン。
こういうところは、旦那と一緒というより、友達と一緒に来たいものです。

風景を楽しんでおしゃべり
ってより、
食う！うまい！ムシャムシャ御馳走様！
帰る。
ですからね。

雰囲気も糞もありません。
漢字で、糞と書くとなんか一気に汚物感増しますね。
まぁ、最初から汚物ですね。

この先、私はお食事のお話をしようとしているのに、
お食事の画像を貼ろうとしているのに、
もうオワッタ感がするのは、さすがですね。


さぁ、ついてこれてますか？


まさに、海が見えるカフェ



まさに、暖炉。

たくさんのガラスケースの中には
たくさんの素敵なカップが並べられている。

コーヒーや紅茶はまず目でカップの素敵さを楽しみ、香りを楽しみ、味を楽しみ、余韻を楽しむんですね。

よく分かりません。

雰囲気だけは高級な気分にわたしもなれると思います。

付き合って間もないラブラブカップルにはもってこい！
付き合って16年のバカ夫婦には、豚に真珠です。真珠より豚肉のほうが価値あります。


お昼にいったんだけどね。
メニューはランチメニューのみ。
主食とメイン、好きな組み合わせで頼む。
5種類？4種類？くらいづつあった。
組み合わせるとなかなかの種類。
パスタやら健康そうなご飯やら様々。
メインは、ハンバーグやらスパイシーチキン、ロールキャベツなどなど。

私は直感で食べたいの決めた☆ミ



しまった！
ケチャップベース&ケチャップ！
あんま、気にしないけどっ。

上品な味わい。
トマトの味がしっかりしてて、とても美味でした。
唐辛子が入ってて、タバスコいらずで、とょうどよいピリ辛。
なんとかパスタって書いてたけど、名前忘れちゃったー。





素敵な景色に、素敵なお料理って
ほんと癒されるなー。
幸せだなーと思いました。



※ランチについてくるカップは、シンプルなものだった‥

◆魔法の美術館行ってきた。

触って、触れて、見て、踊って、
めっちゃ楽しい展覧会に行ってきたよ。

予想以上にはしゃいだ。
飛んだり跳ねたり、
そして息切れたり。
年は取りたくありません。

影が反応するやつとか


うん、これはあんまり面白くなかった。

一番はまったのは、自分がスクリーンに映る。で、大小様々なカラフルな丸型転がったりしてるん。
それを影が触れることによって、飛んだり跳ねたり、スクリーン見ながらボールと遊ぶのが面白かった。
いい運動になったわ。

写真を撮ってもいいっていう展覧会だから、いろいろ撮ってみたけど
なんか写真じゃあの楽しさは伝わらないねー。


発泡スチロールのちっこい◯が転がってるところに、スポンジ投げ込むと、いろいろ光る。
と、思いきや


大爆発ー！
うきゃきゃっ！
楽しい面白いっ。

小さいお子様連れのお客様が多かった気がします♪
あー面白かったっ